new
【著者】マルティ・ペラルナウ
【監修】イルヴィン孝次
【翻訳】高野鉄平
【発行】株式会社カンゼン
A5判/560ページ
2024年9月10日発売
歴史上最高の監督は、絶えず悩み、悶える――。最も近いジャーナリストしか赤裸々にできない怒涛の「人間ペップ本」
ペップ・グアルディオラに最も近いジャーナリスト、マルティ・ペラルナウによる『Herr Pep(和訳:ペップ・グアルディオラ キミにすべてを語ろう)』『Pep Guardiola. La metamorfosis(和訳:グアルディオラ総論)』に続くペップ三部作の完結編――。マンチェスター・シティの監督に就任した2016-17シーズンから三冠を達成する22-23シーズンまで、歴史上最高の監督が常に抱える懊悩と少しばかりの愉悦を、特別な立場から赤裸々にする。ペップが見せる浮き沈みの激しい「感情のジェットコースター」に乗車する準備はいいか――。
【構成】
一年目 2016-17 本当に監督になりたいのか?
二年目 2017-18 センチュリオンズ
三年目 2018-19 赤いウサギを追いかけて
四年目 2019-20 ディナーと葬儀
五年目 2020-21 世界の頂点に立つシーシュポス(ユーゴスラビア人たちのシティ)
六年目 2021-22 五分三六秒
七年目 2022-23 「これでいい、これでいい」
エピローグ ペップの言葉
監修者あとがき
訳者あとがき
マンチェスター・シティ選手往来