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霞が関の人になってみた 知られざる国家公務員の世界

1,870円

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【著者】霞いちか 四六判/256ページ 2020年2月17日発売 【酸いも甘いも体感、これが霞が関の日常だ】 ナゾだらけの働き方がリアルに面白くわかる! 楽しく学ぶ霞が関ガイド本 ・官僚ってどんな人? ・国会期間中は何をする? ・政策はどう作られる? <巻末対談> 霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力と課題 「時間に対する概念を変えることが、持続可能な働き方につながる」 【目次】 第1章 霞が関の人の仕事 ―国家公務員は毎日何をしているの? 第2章 霞が関サバイバルガイド ―国家公務員が働く世界を知ろう 第3章 国会期間中の霞が関の人の働き方 ―国家公務員と政治の関わり方 第4章 謎の霞が関用語とは ―国家公務員の業界用語 第5章 霞が関の魅力と課題 ―国家公務員になりたい人へ <巻末対談>霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力と課題 ≪著者からのメッセージ≫ 官僚を知るきっかけに そして、霞が関で働くことを考える際の参考に 官僚、公務員というと、「常識・前例・慣習」をモットーとした、黒子のような顔の見えない存在というイメージがあるかもしれません。 でも、世間のイメージとは違う人間味あふれる霞が関の人たちの姿を友達に話すと、印象が変わったと言ってくれたので、このナゾに満ちた知られざる霞が関ワールドを本書でもお伝えできたらと思いました。 また「霞が関」で働くことに興味や関心はあるけど、“ちょっとブラックじゃない? 働き方の実態が見えない”“なんか怖そうなところ”と思って躊躇している人に対して、霞が関で働くことを考える際の参考にしてもらえたらと思います。 本書を通じて、なかなか知ることのできないリアルな霞が関の日常を知っていただき、より国の政策や政治に関心を持っていただけば幸いです。

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