ロシアW杯総論
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ロシアW杯総論

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【著者】木村浩嗣 【発行】株式会社カンゼン 四六判/208ページ 2018年8月21日発売 マクロな視点での全64試合、極上の観戦レポート! 見えてきた新たな潮流と戦術的トレンド=未来のサッカー 「洗練された弱者の戦術が今大会の面白さを演出した」 単なるマッチレビューではなく、試合から見えてきた戦術的な傾向や前評判との相違点、ジャッジ、ピッチ外での出来事などマクロな視点でのロシアW杯の全試合観戦レポート。 全試合を観戦することで見えてくる、アルゼンチンとポルトガルの共通する弱点やアイスランドとオーストラリアとスウェーデンの戦術上の特徴、アジア勢が抱える苦悩、日本が追うべきプレースタイル…。 結局、ロシアW杯とは何だったのか? そして、これから何が起きるのか? 『footballista』元編集長ならではの審美眼とスペイン在住20年で醸成されたサッカー観が凝縮されたコクのある味わい。 サッカーの奥深さを堪能するクリティカルな観戦レポートがここに完成。 【内容】 ●W杯1日目、2日目。見えてきたアジア勢が戦える条件と、消えないスペインの憂鬱 ●W杯3日目。VAR発動で偽善時代の終わり、強力な攻撃タレントを有するチームのジレンマ ●W杯4日目。日本はメキシコになるべきか?ブラジルの驕りと意外なプランBの不在 ●W杯5日目。格上の「強さ」と格下の「無力感」。単調・単発の韓国の攻撃は日本にも共通か? ●W杯6日目。1点リード&数的有利を生かせなかった教訓、「単調」でも脅威のアフリカらしさ ●W杯7日目。ボールを持って守る、スペインもお粗末でした。イランの狡猾さとサウジの無邪気さ ●W杯8日目。意気消沈のメッシで考えるエゴとリーダーシップ。敗者の悪循環と勝者の好循環 ●W杯9日目。クラブでは不遇シャキリ、K・ナバスの活躍。流行のロングスローの小さくないリスク ●W杯10日目。ドイツ勝利1分前の絶対許せないミス。韓国の大健闘、大勝ベルギーに不吉な前例 ●W杯11日目。こんな強い日本は初めて。ポーランド攻略はサイドから。イングランドの“追い風参考” ●W杯12日目。“VARの大会”でイベリア半島組の泣き笑い、イランに喝采、ウルグアイの“別の顔” ●W杯13日目。アルゼンチン戦のジャッジに疑問、大会初のスコアレスドローはやっぱり、あの試合 ●W杯14日目。敗退済も、可能性小も勝ちに行った!引き分け狙いに正当なサッカーの神の罰 ●W杯15日目。日本なら許す、あの幕切れ。ベルギーとイングランドは駄目。セネガルは不運だった ●W杯16日目。メッシとロナウドの戦術的&人材的孤立と、フランスとウルグアイの順当勝利 ●W杯17日目。あくび連発スペイン、クロアチア苦戦の裏に“一発勝負恐怖症”。日本にもチャンスあり ●W杯18日目。日本、史上ベストマッチとメキシコの限界。日本なら“戦術無き戦術”もありか? ●W杯19日目。VARも救ってくれない。揺れるPK+レッドカードの解釈と、横行する演技 ●W杯20日目。ボール支配率4割のベルギーがなぜ魅力的なのか? 攻撃と守備の定義と“実感”のズレ ●W杯21日目。ロングボールサッカーを馬鹿にしてはいけない。ロシア、スウェーデン躍進の教訓 ●W杯22日目。フランス決勝進出に見る、今大会の必勝条件は1.空中戦、2.GK、3.カウンター ●W杯23日目。イングランド、ロングボールに生きそして死す。決勝でクロアチアは先制あるのみ ●W杯24日目。ベルギー対イングランド。ベルギー勝利に見る3バックの誘惑と、イングランドの困惑 ●W杯最終日。フランス優勝に見る、コンペティションとしての、ショーとしてのサッカーの限界 ……etc.