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僕らがサッカーボーイズだった頃4 夢への挑戦

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【著者】元川悦子 【発行】株式会社カンゼン 四六判/232ページ 2018年5月21日発売 『ジュニアサッカーを応援しよう! 』人気連載企画の第4弾!! 日本代表や海外、Jリーグで活躍するプロサッカー選手たちがどんな少年時代を過ごしたのか。 本人たちへのインタビューだけではなく、彼らをささえた「家族」や「恩師」「仲間」の証言をもとに描いた、プロへ、そして日本代表へと上り詰めた軌跡の成長ストーリー。 森岡亮太、中島翔哉といった旬なプレーヤーの成長過程や近況にも迫っていて、サッカーを教える指導者、保護者、子どもたち自身にも参考になる部分が少なからずあるのではないか。全員に共通するのは、サッカーの飽くなき情熱と向上心、上のレベルを目指そうとする貪欲な姿勢だ。誰もが壁にぶつかるが、そこでひるむことなく、それを超えようと努力を重ね続けるからこそ道は開ける。「好きなサッカーのためなら何でもできる」というくらいの意気込みを持って、高みを追い求めている男たちの生きざまをぜひともご一読いただければ幸いである。 (はじめにより一部抜粋) 【収録選手】所属などの情報は2018年4月30日時点のものとなります。 ■CASE1 杉本健勇(セレッソ大阪) 「一番になれ」という父の言葉が原動力。貪欲に上を目指し続ける日本屈指の大型FW ■CASE2 久保裕也(ヘント) 兄を目標にプロを夢見た少年は無心でプレーすることを追求し真のストライカーへと成長する ■CASE3 中村航輔(柏レイソル) 自分のサッカー人生は自分次第。GKは責任が重いからこそ、乗り越えた先に大きなものを得られる ■CASE4 伊東純也(柏レイソル) 大学で才能を開花させた遅咲きのスピードスターはプロでも進化し続ける ■CASE5 中島翔哉(ボルティモネンセ) いつもサッカーを“楽しむ”ことを忘れない少年は世界の大舞台でも活躍できる選手へと成長する ■CASE6 森岡亮太(アンデルレヒト) 文武両道を大事にした育成時代。自分で考えることを繰り返してプロサッカー選手の夢を叶える ■CASE7 長澤和輝(浦和レッズ) 大学からドイツへ赴いた異色の経歴を持つ男。自らの意志でキャリアを切り開く ■CASE8 小林祐希(ヘーレンフェーン) 失敗してきた数が自分の自慢。やりたいようにさせてくれた周囲の人たちに感謝を忘れない ■CASE9 太田宏介(FC東京) 周囲の人への感謝を忘れず、自分だけの武器を磨く。そうやって自分は生きてきた! ■CASE10 川又堅碁(ジュビロ磐田) 意欲と遊び心を持ってトライ!教え込まれず、自分なりの創意工夫が野性的なプレースタイルの原点

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