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サッカー通訳戦記

1,760円

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【著者】加部究 【発行】株式会社カンゼン 四六判/248ページ 2016年5月18日発売 すべてを知っている男たちはいま、何を語るのか? サッカー通訳しか知りえない、名将・名選手との秘話や戦いの舞台裏、そして通訳としての生き様。 歴代サッカー日本代表監督の通訳からJリーグで活躍した助っ人選手&名将の通訳まで、総勢10人のサッカー通訳たちが明かす日本サッカー史に残る激闘の秘話と通訳としての生き様を描く重厚なノンフィクション! 【目次】 ・間瀬秀一(オシム通訳) 通訳から監督へ、オシムを超えようとする男 ・フローラン・ダバディ(トルシエ通訳) 激情をかみ砕くパリよりの使者 ・鈴木國弘(ジーコ通訳) サッカーの神を間近で崇めた最高の信徒 ・鈴木徳昭(オフト通訳) ワールドカップにもっとも近づいた日々の記憶 ・高橋建登(ホン・ミョンボ通訳他) 知られざる韓流スターの苦悩を解したハングルマスター ・山内直(オジェック通訳) 忠実に指揮官の怒りを伝えた無色透明な存在 ・中山和也(川崎フロンターレ通訳) ブラジルと日本に愛された明朗快活の極意 ・小森隆弘(ミゲル・ロドリゴ通訳) マルチリンガル、流れ流れてフットサル界の中枢へ ・塚田貴志(ポポヴィッチ通訳他) 空爆後のセルビアで憶えた言葉が生涯の友に ・白沢敬典(クルピ、フォルラン通訳他) ガンジーさんと呼ばれて――敬虔なる通訳の姿

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