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【著者】元川悦子
【発行】株式会社カンゼン
四六判/256ページ
2012年7月23日発売
ジュニサカ総合サイトで清武弘嗣選手の記事を紹介中!
香川真司、岡崎慎司、清武弘嗣……
『プロ』になれた選手には、少年時代に共通点があった!
本人と、その家族・指導者・友人に聞いたサッカー人生の“原点”。
プロの道を切り拓いた背景には、「家族」の温かい支えと、転機となる「恩師」「仲間」との出会いがあった。
『ジュニアサッカーを応援しよう!』の人気企画が待望の単行本化!!
<収録選手> ※所属は2012年7月1日時点
■香川真司(マンチェスター・ユナイテッド) 日本代表
世界が認める「KAGAWA」のスキルと人間性は杜の都で磨かれた
■吉田麻也(VVVフェンロ) 日本代表、ロンドン五輪代表
中学生で親元を離れ、自分自身を磨き上げた「大人のフットボーラー」
■清武弘嗣(ニュルンベルク) 日本代表、ロンドン五輪代表
小・中学生時代の苦い経験と父の教えを胸に
■岡崎慎司(シュツットガルト) 日本代表
原点は少年時代にあり――個性的な指導者との出会い、兄の背中を追いかけて
■大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ) ロンドン五輪代表
少年時代からの弱点を武器に変え、いざ世界へ
■酒井宏樹(ハノーバー96) 日本代表、ロンドン五輪代表
情熱的な指導者と仲間に囲まれ、天賦の才能を開花させた大型サイドバック
■金崎夢生(名古屋グランパス)
エリートコースではなく、中学校の部活動を選んだからこそ、今がある
■権田修一(FC東京) ロンドン五輪代表
二度の病魔を乗り越え、日本を代表する守護神へ――理想のGK像を追い求めて
■松井大輔(ディジョンFCO) 2010年南アフリカワールドカップ日本代表
稀代のドリブラーが生まれた背景に、深い愛情と情熱のある家族と恩師の存在があった
■石川直宏(FC東京)
すべては自分で決断する。自己判断力がなければサッカーはできない
■北嶋秀朗(ロアッソ熊本)
少年時代の土台があったからこそ、プロで成功できた
■川口能活(ジュビロ磐田) 2010年南アフリカワールドカップ日本代表
「家族の絆」に支えられて――進路の決断を後押しした、兄の一言
■山田直輝(浦和レッズ)
レッズに魅せられた小学生時代。初志貫徹でレッズの一員に