【監修】三遊亭兼好
【絵】瀬知エリカ
【発行】株式会社カンゼン
A5判/232ページ
2011年9月発売
演目のストーリーや江戸時代の町人のくらしを
分かりやすくイラスト付きで解説!
現役の“真打”三遊亭兼好が監修
根強い“江戸ブーム”が続くなか、近年若者の間でも人気となっているのが「落語」。
古典落語には、江戸時代の町人の生活や職業、社会のしくみなど、
豊かな文化が生まれた背景や当時のくらしぶりが描かれています。
本書では、落語を入り口として「富久」「たが屋」「目黒のさんま」などの演目解説から、
豊かな文化が育まれていた江戸の町人のくらしを分かりやすく楽しく解説してきます。