{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/7

鳥マニアックス

1,760円

送料についてはこちら

【著者】松原始 【発行】株式会社カンゼン 46判/256ページ 2019年11月28日発売 -------------------------- 人間の偉大な創造は 妄想×試行錯誤の賜物(プレゼント)だった―― -------------------------- ベストセラー『カラスの教科書』などで人気のカラス先生こと動物行動学者の松原始氏が、 日常生活で見られる科学的な事物・現象を自らの研究テーマである「鳥」の 形態や生態と関連付けながら説く「そこ(身近)にある科学技術」紹介の書。 その独自の筆致のベースにあるのが「マニア」ならではの探究姿勢、 そして多面的な視点、観察・分析力であることは熱心な読者にはすでにおなじみだが、 物心ついた頃にはすでに「メカ」と「生き物(もちろん「鳥」含む)」に「ドはまり」していたという 著者が既刊書に「こっそり」仕込んできたネタを(セーブはしつつも)大放出!   思考の野に遊ぶ楽しみとともに伝える。 巻末企画として、著者おすすめの文献・映像作品を紹介する「鳥マニア的BOOK&FILMガイド」、 メカマニアとしても知られるSF漫画界の重鎮・松本零士氏へのスペシャルインタビュー 「鳥マニア的『この人に会いたい!』」も収録。 -------------------------- 生物とマシンについて、ちょっとそれらしいことを書いておけば、 それはたぶん、「形には意味がある」ということである。 そして、それを作り上げた歴史もあるということだ。 一方は突然変異と自然選択による適応的な進化、一方は人間の発案と社会情勢による技術開発だが、 どちらも興味深いことに変わりはない。 ――「あとがき」より -------------------------- 【目次】 ・PART1 鳥× テクノロジー こんなところに鳥と工学 鳥とヒコーキ、鳥と二本足、羽毛と悲劇、鳥と新幹線 ・PART2 鳥× メカニズム 鳥の体と行動学 鳥とナビゲーション、鳥とセンサー、鳥とテーブルマナー ・PART3 鳥× ビヘイビア 鳥は何を考える 鏡よ鏡、鳥を捕まえる、鳥と闘争 [巻末企画Ⅰ]鳥マニア的 BOOK & FILM ガイド [巻末企画Ⅱ]鳥マニア的「この人に会いたい!」スペシャルインタビュー 松本零士(漫画家) 零時社訪問記 おわりに

セール中のアイテム